質問に有料で回答できるWEBツールがときめく!【質問箱Peing】
2022/08/28
質問箱Peingご存知?
以前、爆発的にTwitterで流行った「質問箱Peing」
買収され、未だに根強くTwitterを横行してます。
Twitterやってるかたなら、一度は見たことが
あるとおもいます。
質問に文字で答えたよ → ポイントを使って回答を見てみよう #peing #質問箱 https://t.co/YCR77ZDy8d
— しまりょういち (@shimaryoichi) 2018年7月8日
回答が有料になったことでマネタイズできるように
なるほど、マネタイズの道筋がわかりました。
いわゆる匿名で質問でき、その回答に対し
料金を設定できる仕組みです。
質問がくると、回答を設定できるのですが
こんな感じで設定できます。
料金設定はまだ2種類くらいしかできず、今後の開発に期待したいですね。
また答え方も、テキストの他にボイスや動画で答えることができます。
そして回答を見る側は、見ようとして、
質問回答を見るをクリックすると
以下のような画面になります。
他のサービスだとnoteにもそういう機能があるようですね。
もちろん回答は無料でも見せることが出来ます。
どうやってお金は受け取れるのか
まず管理画面で、銀行口座の登録をします。
これでお金を受け取れる準備はOKです。
ちなみに逆に自分がお金を払って
質問の回答を見たい場合など
ユーザーとして使いたい場合は
クレジットカードの登録ができるので
それで行って下さい。
詳細は登録したあとにヘルプなどで確認できますよ。
料金設定は高いのか安いのか
300円もしくは1,000円という金額は
高いのか安いのかという論点よりも
なんでも情報がタダで教えてもらえると思っている人を
排除することができることが良いと思います。
「えーなんだよ金がかかるのかよ」
と思うのでしたら、自分で調べればいいことですし
他の人に聞けばよいと思います。
ポイントはFAQ(よく尋ねられる質問)ではなく
個別対応の質問で、その人の個別の課題を解決するため
有料でありだと思います。
1,000円でも例えば回答に1時間かかるのであれば
それは、アルバイトと同じレベルになってしまいますものね。
そういう考え方でいいと思います。
いろいろ溢れているWebツールをどう活かすか
SNSやWEBツールに翻弄されない
これは考え方です。
WebツールやSNSで必要な考え方は、
「この投稿を集客するための見込み客と、
常連の顧客にも同時に伝わるように発信しよう」
と、相手にフォーカスせず、一度でいろいろな
効果が出るようにしようとすると、結果が出ないし、
出ない結果に対してやきもきするだけです。
「私はなんのためにこのSNS(やツール)で発信しているんだろう」と。
そこで、こういう考え方を提案します。
正しいかどうかは知りませんが(笑)
ツールにどういう使命をあたえるかは
私たち次第です。
最後に求めるアクションの選択肢として
私たちはブログ読んだあとにどうアクションしてほしいでしょうか?
以下の4つしかないと思います。この4つ以外を流出といいます。
◯検索からブログに辿り着いてくれた見込み客
①SNSフォローしてもらう(顧客ストック)
②関連商品を買ってもらう
③来店してもらう
④問い合わせフォーム
質問箱Peingはここに加わる感じです。
⑤匿名質問をしてもら ←NEW
いただいた質問によっては、
FAQとしても今後引用として使えるかもしれません。
FAQはニーズですから、SEO対策にもなります。
今後はその件でブログを書けばよいのですから。
そして…
「あ、この質問に対する回答は有料にしよう」
ということで新しい「有料回答」という発想に展開できるし、
収益モデルが生まれる可能性もありますよね。
あくまで可能性の話ですけどね。
現実は
ただ、質問箱Peingを設置しても
4割の人は1つも質問がないらしいです(笑)
まあ、それは設置の仕方もあるでしょうし、
プライベートなことでの質問を募集しても、
アイドルじゃない限りなかなかそれは。
でもこの事例はあくまでもTwitter上で
フォロワーさん質問ありますかーって
やった場合の話なんです。
今回の私の提案は
もともとニーズのある検索ワードから
自ブログに流れ着いた見込み客に
質問箱Peingの提案をすることです。
「フォロワーさん質問ありますかー」よりも
反応はあると思うんですけどね。
私も開設しました。
ということで質問箱Peingを設定しました(笑)
Webツール関係質問あればよろしくお願いします。
もちろん匿名で質問できます。
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