まんが集客デザイナー島良一のブログ

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車に300円万払うなら、ディズニーランドに405回行く社会

   

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パソコンショップPC-Bohのニューズレター第2号が完成しました。

何故、ニューズレターを出すのか

第1号同様、A3サイズの二折です。

ニューズレターは「顧客が、忘れてしまわないため」「絆をつくるため」「顧客の教育をするため」に作り始めました。

自己開示することをメインにつくるのですが、今回第2号はとにかく「ワクワク」してもえないか、心を砕きました。

UX型社会。車よりディズニーランド。

UX型…ユーザーエクスペリエンス型(体験型)のニューズレターにしたいと思いました。

なぜUX型がいいのかと思ったかというと、今の時代、人はモノを所有することにお金を払うのではなく、体験にお金を払うようになったからです。

簡単にいうと車に300円万払うくらいなら、ディズニーランドに405回行くことに人生の豊かさを感じるということです。

この辺の話はワクワク系マーケティング実践会の小阪裕司先生の著書、価値創造の思考法や買いたいのスイッチを押す方法、「感性」のマーケティングなどをご覧ください(著書リンクはコチラ)。

つまり、私がなんの知見もエビデンスもなく勝手に語っているわけではないということです。解釈があってるのか、自身に疑問は残るところですが。

そしてできたのが、このチラシ(見開きの中面ページ)です。

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このニューズレター自体もUXになるんじゃないか? と挑戦

名前、住所を知っている顧客限定郵送なので、誰にでも配っているわけではありません。先着で来店された方にクジ引きして、持って行ってもらう企画です。

沖縄のお土産をふんだんに記載しました。

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このチラシを見た方が、すこしでも「オモシロイ!」とワクワク感を与えられたらこちらも最高の気分です。

まず、このチラシをUX(体験)してもらおうと思いました。そういう考え方・切り口で挑戦しました。

UX(体験)できる、参加できるチラシです。

「ああ、沖縄いいじゃーん。お土産いいなぁ!」と。別に沖縄宣伝しても私には1円も入りませんが(笑) とにかくこちらの意図する方向に顧客の気持ちを誘導できたら、それはもうマスタービジネスレベル(キラリ)。

来店する理由がなければ来店しないなら、理由をつくればいい!

このニューズレターの次の仕組みは「再来店していただくこと。プレゼントを受け取ってもらうこと」です。

「再来店」してくだされば、スタッフと会話をします。会って話すことこそが最高のコミュニケーションツールです。

そこからきっかけに、「そういえば、最近メールの調子がおかしくて…」という話になる可能性もあります。

こういう会話も、絆あってこそ。絆を作るにはたとえばこのような特集を組んで、メインの仕事以外での一面を見せることなんじゃないでしょうか。

沖縄旅行に行ったので、お土産あげますみたいな企画は、中古PCなどを扱う、PCデポさんやハードオフさん、ドスパラさんではなかなか難しいかもしれません。

来店回数を1回でも増やし、話しやすい(相談しやすい)環境を作ること。そのためのとっかかりは「来店する理由をつくること」だとおもいました。

理由をつくること、つまり、動機付けです。

店長も「今回はムダに気合いが入っているね」とチラシのことを言ってくれましたが、「ムダに」という部分が、「ムダ」じゃないということは多分よくご理解いただけていると思ってます(笑)

デザイン上でこだわった点

自己満足かもしれませんが、紙面のプレゼント品の透明部分にはこだわりました。

通常、カタログ等をつくるときは、商品の写真を撮影し、不要な部分を切り抜くのですが、たとえばビニールに入ってるとか、パッケージが透明な場合、その透明は、白い背景の上に置いて撮影するので、透明というよりも白になってしまいます。つまり以下のような感じです。

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パイン糖とか、久米仙とかの白い部分です。

これが、どうも…ひとことで言うと「美しくない」と思いました。

そこで、この白い部分だけを抽出し、半透明にしたのです。

ビンの方は不透明度100%

ビンの方は不透明度100%

 

透明ケースの方は不透明60%にして、透けて背景が見えるように。

透明ケースの方は不透明60%にして、透けて背景が見えるように。

 

透過処理とかいいますが、島とうがらしの、とうがらしの隙間の透明部分など細部もです。

透明部分を切り分けてます。

透明部分を切り分けてます。

 

やるからにはとことん。それでこうなりました。

th_2016年8月猛暑号_ページ_2

爽やかさが、さらに増した! これはUXをさらに刺激するはず! というこだわりでした(笑)

セールスレターも同封

今回入れたチラシは、他にセールスレターというやつです。知ってもらわなきゃ、始まらないということで、こんなチラシをつくりました。

Print

たいした動機付けはないのですが、キャッチが面白くありませんか?

これ、「情報探索動機」になるのでは、と思いました。つまりこういうことです。

おもむろに立て看板に「冷やしパソコンはじめました」と書いてあったら、皆さんならどうおもいますか?

「は? なになに?」と思うはずです。「な、なにが始まったんだ! 見てみたい!」と、来店されるかもしれません。

売上は商品や数字が作るのではなく、お客さんの行動がつくる。行動は感性があるから。感性を刺激するデザインを!

そんなワクワク系マーケティング実践会での勉強が活かされています。

さて、立て看板に「冷やしパソコンはじめました」かけたら、また投稿します。よろしくお願いします^^。

では、さらに三折にして、封筒につめました。これから郵送します。かなりの量でした。ここから感謝です。

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